<補高靴の例>
脚長差がある方・左右の脚の長さが違う方へ
脚長差とは左右の脚の長さが違うことをいいます。
症状ー長い方の脚(足)に痛みが生じたり、腰や肩に痛み・膝や股関節に痛みが出ます。
原因ー関節症・骨折・脱臼・事故等、長年の生活習慣や加齢によって足の骨格や筋肉が変化(縮む)によって起きてきます。
対策ーインソールで高さ調整をしたり、靴底の加工(補高)をお勧めしています。
脚長差のある方・脚の長さが違う方へー補高靴の制作例
変形性股関節症・レディースシューズ1.8㎝の補高
変形性股関節症・2.6㎝の補高・インソールで6㎜高さ調整
事故の為、脚長差がある方・3.1㎝補高
変形性股関節症・メンズシューズ2㎝の補高
変形性股関節症・ビジネスシューズ2㎝補高
変形性股関節症・紳士靴3㎝補高
脚長差・ショートブーツ1.2㎝補高
変形性股関節症・室内履き3.6㎝補高
変形性股関節症・室内履き1.4㎝補高
変形性股関節症・サンダル補高2.6㎝
変形性股関節症・スニーカー4㎝補高
股関節症・インソールで高さ調整ー1.6㎝
変形性股関節症・3㎝補高ー全体に補高をすると後ろに倒れそうになる為、踵を作成し補高
1.9㎝まで 17.600円
2㎝~2.9㎝ 20.900円
3㎝~ 24.200円
*靴に補高をし、しばらく履いて頂き「高さがもう少しあった方がいい」
「低い方がいい」等ある場合は再調整致します。その際はアフターサービスですので金額はかかりません。
お客様のフットプリントを採り足長・足幅、足の特徴や状態を確認致します。
その上で、お客様の足に合う靴をシューフィッターがをお勧め致します。
又足に合っている靴であれば、お客様のお持ちの靴に補高する事も出来ます。
お気軽にご相談下さい。
※シューフィッターとは、足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得し、足の疾患予防の観点から正しく合った靴を販売するシューフィッティングの専門家です。
左 ウォーキングシューズ 17.600円(他にも靴はご用意しております)
お持ちの室内履きに高さ(補高)をつけることも出来ます。
外反母趾等で足の指に変形のある方、足に痛みのある方等は、お持ちの室内履きではなく足元をしっかり支える室内履きをお勧めすることもございます。又、靴底の材料などで出来ない場合もございますので、お問い合わせください
左の室内履きは人間工学に基づいた中敷(インソール)もついていますので、着地時の衝撃・吸収に優れています。又中敷は土踏まずを気持ちよく支えてくれます。
サイズは22㎝~30㎝まで(色によってはサイズがないものもございます)です。
色はオレンジ・ワイン・グレー・ネイビー等ございますので
お気軽にお問い合わせ下さい。 室内履き 9.900円
出張費・靴代・補高料・インソール代(ご希望の方)がかかります。
・出張費(出張以外でも承っております)
1足についての出張費です。靴をお渡しするまで3回程
お伺い致します。
(例 東京都内、横浜市内ですと5.000円~10.000円が多いです)
・靴代
足に合っている靴であれば、お持ちの靴でも加工致します。
足の症状によってお勧めする靴が違いますので金額に差がでてきて
しまいますが、約10.000円~45.000円です。
・補高料
左右差の脚の長さによって金額が変わります。
17.600円~24.200円です。
靴を作成し実際履いて頂いて「もう少し低い方が良い等」ございましたらアフターサービスで再調整致します。金額はかかりません。
1.9㎝まで 17.600円
2㎝~2.9㎝ 20.900円
3㎝~ 24.200円
・中敷
16.500円から作成しております。
糖尿病、関節リウマチ等のお客様は、木型を作成してから中敷をお作りしております。金額は44.000です。
・ローリング靴底加工
16.500円です。
お客様の声
左右の足の長さが違い少し歩くと膝や腰が痛くなる為、自宅まで来て貰えて助かりました。 (東京都品川区 G様)
脚長差(左右の足の長さが違う)があり、靴を作ってもらいましたが履いていくうちに、もう少し靴底を高くした方が楽かな と思い相談したら、すぐに靴底を調整してくれました。アフターサービスもしてくれるので安心です。
(神奈川県横浜市 Y様)