29日 5月 2015
シューズサロンタグチ 田口先生から「絵手紙」を教えて頂いています。 私も早速お客様に感謝の気持ちをお伝えしようと絵手紙を始めました。 この絵は靴に見えるんだろうかと思いながら書いています。。。 でも絵手紙は「下手でいい 下手がいい」と聞き一生懸命書いています。 右の絵は田口初枝先生がかいてくれた絵手紙です。
26日 5月 2015
変形性股関節症の方で脚長差のある方に、靴の中で補高をする事もあります。 左の写真のようにくさびを作成し、右の写真のように踵がのる部分に少し斜面を作ります。 なぜ斜面を作成するかというと、踵がのりやすいようにし足の運びを楽にするためです。 そしてその上にインソールをのせます。...
23日 5月 2015
正常に歩行出来ている場合は、靴底の外側から減ります。 靴を平らな所において、後ろから見て傾いていないか確認をして下さい。 踵の減った靴を履き続けていると、足首だけでなく膝にも悪い影響をおよぼします。
21日 5月 2015
外反母趾・脚長差の症状がある千葉県松戸市のお客様から、中敷き（インソール）を 又新しく作ってほしい とのご注文がありました。 中敷きを新しく作成しましたが、靴の踵も減っていましたので修理もさせて頂きました。 踵が減ってしまうと靴の履き心地もかわってきます。 時々靴底を確認する事をお勧めします。
19日 5月 2015
ひろのば体操は「ヘルニア」「ひざ痛」「リウマチ」「体の冷え」「静脈瘤」「転倒」の改善に効果があります。 ①足指の間に手の指を入れ広げる ②軽く握って5秒、甲へ伸ばす ③今度は足裏側へ5秒伸ばす この体操をするだけで、足指がしっかり広がり、理想的な体勢で立てるので、体に負担がなく様々な「痛み」から解放される効果があります。
17日 5月 2015
神奈川県川崎市のお客様から「冠婚葬祭用の靴で補高をして欲しい」とのご注文がありました。 踵が高い靴なので、左を1㎝程短くし右を1㎝補高しました。又踵の部分が深い靴なので、靴の中にも1㎝のくさびを作りました。 右と左の高さの差は3㎝です。 このようにみると3㎝も左右の高さに差があるようにみえません。 靴次第では、このように補高も出来ます。
15日 5月 2015
子ども靴用の匂い袋も作成しました。 左の写真の真ん中の少し小さいものが「子ども用匂い袋」です。 娘も一日履いた靴に、匂い袋をいれています。 防臭効果のあるセージというドライハーブをブレンドしていますので、靴に入れてお使い頂けたら嬉しいです！
12日 5月 2015
人間の土台である脚の裏の面積は、体全体の表面積のたった2％です。 脚の骨は約52個、人間の骨の数が約200個ですので、脚だけで26%の骨が脚に集中しています。 体を支え、繊細な動きが出来る事から脚は「精密機械」に例えられる事もあります。
09日 5月 2015
群馬県のお客様からのご注文で、補高靴を作成しました。 骨盤の左右の高さの差は43㎜あり、靴に33㎜の補高をつけました。 歩き方・年齢・肩の下がり具合・痛みの有無等・私の五感・経験等で靴の補高の高さを決めています。 何㎝の脚長差があるから、～㎝と簡単にわかる事ではありません。 脚長差でお悩みの方等、お気軽にご相談頂けたらと思います。
04日 5月 2015
栃木県のお客様からの依頼で靴（お客様の足に合う既製品の靴）と中敷を作成しました。 足の健康は「足に合う靴」と「土踏まずを持ち上げ、足指が動くインソール」です。 この２つが歩行を楽にしてくれます。