変形性股関節症・脚長差があるので補高靴を作成
お持ちの靴・履き慣れた靴(足に合っている靴)にも補高出来ます
靴底に高さをつける(補高靴)靴の調整料
1.9㎝まで 17,600円
2~2.9㎝ 20.900円
3㎝~ 24,200円
*靴に補高をし、しばらく履いて頂き「高さがもう少しあった方がいい」
「低い方がいい」等ある場合は再調整致します。
その際はアフターサービスですので、金額はかかりません。
変形性股関節症の方の靴
大切な事は左右の足の高さを調整した靴や中敷(インソール)で、バランスよく歩行する事です。又、靴のインソール(中敷)と靴底で高さを合わせて高さを目立たないように、靴を作成する事も出来ます。(足の症状や靴により出来ない事もございます。ご了承ください)
体の土台である足の左右のバランスが良くなることで、今までより歩行が楽になります。
変形性股関節症とは
股関節を構成するのに必要な軟骨・骨が変形し、股関節に痛みを引き起こす病気です。
原因は加齢・先天性股関節脱臼など先天性のものや事故など様々です。
症状は歩いたり運動すると股関節・大腿部・腰・膝関節に痛みを生じます。又、痛みだけでなく、脚長差(左右の足の長さが違う)もあります。
そのため歩行が乱れ、左右に体がゆれた歩き方になったり、足をひきずるような歩き方になることもあります。
アミカではこのように、靴をお作りします
お客様の足を採寸致します。
外反母趾の方やタコ・ウオノメ等でお悩みの方もオーダーインソールのご相談をお受け致します。
足の幅・足のサイズ等を確認してから、靴の相談を致します。
骨盤に水平器をあてさせて頂き、左右の足の長さのバランスを確認致します。
左右の高さを確認しながら靴を作成致します。
出張費・靴代・補高料・インソール代(ご希望の方)がかかります。
・出張費(出張以外も承っております)
1足についての出張費です。靴をお渡しするまで3回程お伺い致します。
(例 東京都内、横浜市内ですと5.000円~10.000円が多いです)
・靴代
足に合っている靴であれば、お持ちの靴でも加工致します。
足の症状によってお勧めする靴が違いますので金額に差がでてきてしまいますが、約10.000円~45.000円です。
・補高料
左右差の脚の長さによって金額が変わります。17.600円~24.200円です。
靴を作成し、実際履いて頂いて「もう少し低い方が良い等」ございましたらアフターサービスで再調整致します。金額はかかりません。
1.9㎝まで 17,600円
2~2.9㎝ 20.900円
3㎝~ 24,200円
・中敷
16.500円から作成しております。
糖尿病、関節リウマチ等のお客様は、木型を作成してから中敷をお作りし
ております。金額は44.000円です。
・ローリング靴底加工
16.500円です。
お客様の声
自分で持っているお気に入りの靴でも、靴底に高さをつけてくれたので嬉しかったです。(神奈川県 A様)
母親が足が不自由なので、自宅まで来てくれる出張販売で助かりました。アフターケアも してくれるので安心出来ます。(埼玉県上尾市 Y様)